皆さんこんにちは。
12月になり急激に寒くなり冷え込みが強くなりました
冷えというのは東洋医学では寒邪(かんじゃ)といい、寒さの邪気の事を言います。
五行では五惡とも言われます。
(鍼灸では他に風邪、熱邪、湿邪、燥邪などもあります)
一般的に風邪は東洋医学では風の邪気が体に入りこんでしまい起きる病といわれています。
また風邪と寒邪は仲が良く、一緒になって体に悪さをしたりします。
首元の風門というツボから入りこんでくると言われており、首元を冷やすと風邪を引きやすいのはこういった理由からかも知れませんね。
さて、冷えに対してのアプローチとして、整骨院ではホットパックやラジオ波等を使って体に熱を入れたりします。
体は温めてあげると血流の改善や筋緊張の緩和、自律神経の安定などの効果があり、こんな寒い季節にはピッタリの治療になります。
お風呂も効果的でしっかりと体を温めてあげる事が大切です。
実はホットパックは自宅でも簡単に作る事ができるのをご存知でしょうか?
冬のスポーツ前にもパッシブウォーミングアップとしても使ったりします。
寒い時期にはウォーミングアップをする前にホットパックなどを使ってパッシブウォーミングアップをすると怪我の予防や、神経系の活性によりよるパフォーマンスUPも期待できます!
そこで簡単にできるホットパックの作り方を教えたいと思います!!
スポーツを頑張る人、楽しむ人、支える人必見!!
次回に書きます(笑)
楽しみにしていてください(笑)
早く書けという催促のリクエストは受け付けます(笑)
では次回の投稿をお楽しみに!!
院長 齋藤桂太